【2019】明けましておめでとうございます【振り返りと抱負】
新年、明けましておめでとうございます。三が日も終わろうとしていますね。いかがお過ごしですか?僕は今年も伊達巻をたくさん食べました。おいしいよね。
この記事では、2018年の活動をざっくり振り返ると共に、2019年をどうしていきたいかを考えていこうと思っています。
まず、2018年は5本の動画を投稿することが出来ました。2017年に投稿した動画が2本、うち1本はCDのクロスフェードのため、2017年よりはボカロPとして活発に活動できたのではないでしょうか。「#Null#」以外は記事を投稿できていない……。
また、
「VOCALOID PARADISE 13」
「M3-2018秋」
「THE VOCALOID M@STER 41」
の3つのイベントにサークル参加し、CDを頒布しました。新譜は「With My Singer」のひとつだけでしたが、2017年は「M3-2017秋」だけだった(というかサークル参加自体が初めてだった)ことを考えると、よりアクティブに活動することが出来ました。3倍ですよ。すごい。「ボーマス41」では初めてアクリルキーホルダーも制作し、頒布しました。
他に
「ニコニコ超会議2018」
「マジカルミライ2018」
「ニコニコ超パーティー2018」
の3つのイベントにも参加しました。マジカルミライは2017年にも参加したのですが、企画展だけでライブを見ることが出来なかったので、どのイベントも実質初参加でした。意識的にインプットと交流を増やした一年でした。その成果はまだ出せていないかもしれませんが、どれも参加して良かったと感じています。
また、家に初音ミクグッズが増えました。ゲーセンで取ったポスター、マジミラで買ったねんどろミク、同人イベントでいただいた同人誌にアクリルスタンド、コースター、誕生日にいただいた初音ミクV4Xのフィギュア(本当にありがとうございました、机の上に飾って毎日見てます)、初音ミクモチーフのスマホケース……こうして列挙していくと、ホントたくさん増えましたね……。今までは「初音ミクはDTMソフトなのだから、DTM用品に課金すべき!!!」という考えでやっていたのですが、2017年にある程度ソフトと機材を揃えたため、こうしてグッズを増やすことが出来ました。視覚的に「初音ミク成分」が増えると、モチベーションに繋がりやすいかもなー、と感じています。
こうして振り返ってみると、「VOCALOIDファン」としても「ボカロP」としても、より活動的になれた一年だったように思います。お友達もたくさん増えました。特に、「#Null#」をたくさんの方々に取り上げていただけたおかげで、知名度や注目度が大きく上がりました。ありがとうございました。「吸血鬼は恋をしない」と「となりで風に触れたから」も良い出来ですが、ニコニコ動画の数字やコメント、Twitterでの反応を見る限り、今のところ「#Null#」が「ワカバ」の代表作なのかなと感じています。塗り替えるつもりで作ってるんだけどなー、「#Null#」は制作期間もこだわりようも一つレベルが違ったからなー……。
2019年はまず、投稿楽曲を増やしたいですね。出来れば動画も凝りたいのですが、他のPさんを見ていると、動画は文字アニメーションをちょっとつけるくらいにして、どんどん曲を作って世に出していった方が良いのかもなという感覚があります。とりあえず半年で動画3本を目標にしてみようかな。3月までは少し忙しいけれど、「かぜふれ」+1週間くらいのペースで作ることが出来れば、3本は十分できるはず。これまでどおり、イメソンメインのミクさんと、イメソン以外のゆかりさんでやっていこうと思います。
次に、「入賞」だったり「殿堂入り」だったり、何かしらの実績を残したいです。実績をアピールすることが出来れば、活躍の場を一気に広げることが出来るはず。1月7日21時からの「osobaコンテスト結果発表」で吉報が聞ければ良いんだけど……。一番は、やはり「マジカルミライ楽曲コンテスト」ですね!!マジミラでグランプリを取るぞっていう意気込みで、2018年の後半を頑張ることが出来ました。正直実力はまだまだ足りていないと思っているのですが、3月までに何とかレベルアップを図りたいです。ミックス、アレンジ、新しさ……学んでいくぞ。自分でもアンテナを張るつもりではありますが、もし「初音ミク」や「結月ゆかり」に関するコンテストが新しく開催されましたら、教えていただけると嬉しいです。
最後に、海外への視点を養いたいですね。今の時代、VOCALOIDの活躍の場はニコニコ動画だけではないなと強く思っています。加えて、「ボカロのキャラクター性」に関しては、今ちょうど海外でその魅力が広まってきているのではないでしょうか。一応大卒なんだし、「語学が多少できる」という強みは活かさないと……。まずはbilibiliのアカウントを取り直して(何故かログインできなくなってしまった……)、転載ではなく自分の動画でワカバプロを知ってもらいたい。そのためにも、ちょっとは中国語を出来るようになりたいです。余裕があれば2月、無理そうならマジミラコンペの終わった4月から勉強ですかね。
新しい歌声合成技術とキャラクター、VR、バーチャルライバーとドンドン新しく魅力的なものが世の中に増えていますが、僕はまだ「初音ミク」の可能性を信じています。というか、うちのミクがボカロ史に名を残せていないのに時代が終わるとか、認めないからな。やっていくぞ。
今年もワカバ・プロダクションを、どうぞよろしくお願いいたします。
この記事では、2018年の活動をざっくり振り返ると共に、2019年をどうしていきたいかを考えていこうと思っています。
まず、2018年は5本の動画を投稿することが出来ました。2017年に投稿した動画が2本、うち1本はCDのクロスフェードのため、2017年よりはボカロPとして活発に活動できたのではないでしょうか。「#Null#」以外は記事を投稿できていない……。
↑投稿が新しい順。フルの長さの楽曲動画は3つ。
また、
「VOCALOID PARADISE 13」
「M3-2018秋」
「THE VOCALOID M@STER 41」
の3つのイベントにサークル参加し、CDを頒布しました。新譜は「With My Singer」のひとつだけでしたが、2017年は「M3-2017秋」だけだった(というかサークル参加自体が初めてだった)ことを考えると、よりアクティブに活動することが出来ました。3倍ですよ。すごい。「ボーマス41」では初めてアクリルキーホルダーも制作し、頒布しました。
他に
「ニコニコ超会議2018」
「マジカルミライ2018」
「ニコニコ超パーティー2018」
の3つのイベントにも参加しました。マジカルミライは2017年にも参加したのですが、企画展だけでライブを見ることが出来なかったので、どのイベントも実質初参加でした。意識的にインプットと交流を増やした一年でした。その成果はまだ出せていないかもしれませんが、どれも参加して良かったと感じています。
また、家に初音ミクグッズが増えました。ゲーセンで取ったポスター、マジミラで買ったねんどろミク、同人イベントでいただいた同人誌にアクリルスタンド、コースター、誕生日にいただいた初音ミクV4Xのフィギュア(本当にありがとうございました、机の上に飾って毎日見てます)、初音ミクモチーフのスマホケース……こうして列挙していくと、ホントたくさん増えましたね……。今までは「初音ミクはDTMソフトなのだから、DTM用品に課金すべき!!!」という考えでやっていたのですが、2017年にある程度ソフトと機材を揃えたため、こうしてグッズを増やすことが出来ました。視覚的に「初音ミク成分」が増えると、モチベーションに繋がりやすいかもなー、と感じています。
こうして振り返ってみると、「VOCALOIDファン」としても「ボカロP」としても、より活動的になれた一年だったように思います。お友達もたくさん増えました。特に、「#Null#」をたくさんの方々に取り上げていただけたおかげで、知名度や注目度が大きく上がりました。ありがとうございました。「吸血鬼は恋をしない」と「となりで風に触れたから」も良い出来ですが、ニコニコ動画の数字やコメント、Twitterでの反応を見る限り、今のところ「#Null#」が「ワカバ」の代表作なのかなと感じています。塗り替えるつもりで作ってるんだけどなー、「#Null#」は制作期間もこだわりようも一つレベルが違ったからなー……。
2019年はまず、投稿楽曲を増やしたいですね。出来れば動画も凝りたいのですが、他のPさんを見ていると、動画は文字アニメーションをちょっとつけるくらいにして、どんどん曲を作って世に出していった方が良いのかもなという感覚があります。とりあえず半年で動画3本を目標にしてみようかな。3月までは少し忙しいけれど、「かぜふれ」+1週間くらいのペースで作ることが出来れば、3本は十分できるはず。これまでどおり、イメソンメインのミクさんと、イメソン以外のゆかりさんでやっていこうと思います。
次に、「入賞」だったり「殿堂入り」だったり、何かしらの実績を残したいです。実績をアピールすることが出来れば、活躍の場を一気に広げることが出来るはず。1月7日21時からの「osobaコンテスト結果発表」で吉報が聞ければ良いんだけど……。一番は、やはり「マジカルミライ楽曲コンテスト」ですね!!マジミラでグランプリを取るぞっていう意気込みで、2018年の後半を頑張ることが出来ました。正直実力はまだまだ足りていないと思っているのですが、3月までに何とかレベルアップを図りたいです。ミックス、アレンジ、新しさ……学んでいくぞ。自分でもアンテナを張るつもりではありますが、もし「初音ミク」や「結月ゆかり」に関するコンテストが新しく開催されましたら、教えていただけると嬉しいです。
最後に、海外への視点を養いたいですね。今の時代、VOCALOIDの活躍の場はニコニコ動画だけではないなと強く思っています。加えて、「ボカロのキャラクター性」に関しては、今ちょうど海外でその魅力が広まってきているのではないでしょうか。一応大卒なんだし、「語学が多少できる」という強みは活かさないと……。まずはbilibiliのアカウントを取り直して(何故かログインできなくなってしまった……)、転載ではなく自分の動画でワカバプロを知ってもらいたい。そのためにも、ちょっとは中国語を出来るようになりたいです。余裕があれば2月、無理そうならマジミラコンペの終わった4月から勉強ですかね。
新しい歌声合成技術とキャラクター、VR、バーチャルライバーとドンドン新しく魅力的なものが世の中に増えていますが、僕はまだ「初音ミク」の可能性を信じています。というか、うちのミクがボカロ史に名を残せていないのに時代が終わるとか、認めないからな。やっていくぞ。
今年もワカバ・プロダクションを、どうぞよろしくお願いいたします。
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